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森村泰昌 「モリエンナーレ まねぶ美術史」
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森村泰昌 「モリエンナーレ まねぶ美術史」
静岡市美術館
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アーティスト
森村泰昌、アンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョーンズ、岡本太郎 他
ベネツィア・ビエンナーレへの出品、紫綬褒章の受章など、日本を代表する美術家の一人である森村泰昌(1951年生まれ)は、高校生のころから、画集などで新しい表現に出会うと、そのスタイルをまねて、ドローイングや絵画作品を制作してきました。本展では、高松市美術館の所蔵品の中から、森村が若き日に影響を受けた、岡本太郎、赤瀬川原平、田中敦子など日本の現代美術史を代表する作家38人に加え、アンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョーンズ、ワシリー・カンディンスキー、パウル・クレー、アルブレヒト・デューラーに至るまで、西洋美術史を彩る作家たち13人、合計51人の作家の作品や資料を展示します。そして、それらの作品を“まねながら”森村が制作した絵画、写真、立体作品、習作などを一対にして展示します。各作品に付された森村自身の言葉とともに作品を辿る事で、数々の作家たちが作り上げた「美術史」と、森村による「私(わたくし)美術史」が交差し、展開します。一人の「青年・森村」が“まねる”ことで「美術」を“まなび”、やがて「美術家・森村」になる過程を通じて、現代の美術の歴史を分かりやすく紹介します。
[画像: 左:アンディ・ウォーホル 「マリリン」(1967) シルクスクリーン、紙 高松市美術館蔵、右:森村泰昌 「MのセルフポートレイトNo.56/B(あるいはマリリン・モンローとしての私)」(1995) モノクロ写真]
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スケジュール
2012年4月7日(土)〜2012年6月10日(日)
開館情報
時間
10:00 〜 19:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
備考
4月30日以外の月曜日は休み
入場料
会場
静岡市美術館
https://shizubi.jp/
住所
〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階
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アクセス
JR静岡駅北口より徒歩3分、静岡鉄道静岡清水線新静岡駅御幸町・追手町口より徒歩7分
電話番号
054-273-1515
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