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西江雅之 「異郷」
世田谷文化生活情報センター 生活工房
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アーティスト
西江雅之
自分の皮膚の外側はみな異郷―“ハダシの学者”西江雅之による初の大規模な写真展。
「私にとって人間は目の前に見える景色なのではなくて、すぐそばに生きているのだ。」
日本が生んだ最も独創的で個性的な研究者、西江雅之。約半世紀にわたり、人間の文化と言語を追い続けてきた西江の足跡は、アフリカ、アラビア、インド洋海域、カリブ海域、パプアニューギニアなどに及んでいます。
西江の眼がレンズを通して描き出す世界は、旅人や写真家のものとは本質的に異なっています。その写真に映し出されているのは、人間としての西江と関わってきた親しい友や隣人たちの姿であり、思い出の場所。同時に、数万点に及ぶその膨大な写真には、研究者としての西江の眼が息づいており、すでに失われた、あるいは急速に失われつつある人間の文化の記録としても高い価値があります。
本展は、西江雅之による初の大規模な写真展となります。「自分の皮膚の外はみな異郷である」という西江が活写した約200点の写真と、映像および関連資料を通し、驚きに満ちた異郷の世界に、多くの人が足を踏み入れて下さることを期待します。
[関連イベント]
講演会「わたしと異郷」
6月2日(土) 14：00―15：30
講演会「世界でことばを探る」
6月9日(土) 14：00―15：30
講演会「世界で文化を考える」
6月16日(土) 14：00―15：30
いずれも[講師]西江雅之（言語学者・文化人類学者）
[参加費]500円／申込先着70名
[会場]生活工房4Ｆ ワークショップA
[申込]詳細は公式ホームページ参照
「私にとって人間は目の前に見える景色なのではなくて、すぐそばに生きているのだ。」
日本が生んだ最も独創的で個性的な研究者、西江雅之。約半世紀にわたり、人間の文化と言語を追い続けてきた西江の足跡は、アフリカ、アラビア、インド洋海域、カリブ海域、パプアニューギニアなどに及んでいます。
西江の眼がレンズを通して描き出す世界は、旅人や写真家のものとは本質的に異なっています。その写真に映し出されているのは、人間としての西江と関わってきた親しい友や隣人たちの姿であり、思い出の場所。同時に、数万点に及ぶその膨大な写真には、研究者としての西江の眼が息づいており、すでに失われた、あるいは急速に失われつつある人間の文化の記録としても高い価値があります。
本展は、西江雅之による初の大規模な写真展となります。「自分の皮膚の外はみな異郷である」という西江が活写した約200点の写真と、映像および関連資料を通し、驚きに満ちた異郷の世界に、多くの人が足を踏み入れて下さることを期待します。
[関連イベント]
講演会「わたしと異郷」
6月2日(土) 14：00―15：30
講演会「世界でことばを探る」
6月9日(土) 14：00―15：30
講演会「世界で文化を考える」
6月16日(土) 14：00―15：30
いずれも[講師]西江雅之（言語学者・文化人類学者）
[参加費]500円／申込先着70名
[会場]生活工房4Ｆ ワークショップA
[申込]詳細は公式ホームページ参照
スケジュール | 2012年5月25日(金)〜2012年6月17日(日) 開館情報
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|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 入場料 | 無料 | ||||||
| 展覧会URL | http://www.setagaya-ldc.net/modules/events/event_detail.php?id=387 | ||||||
| 会場 | 世田谷文化生活情報センター 生活工房 https://www.setagaya-ldc.net/ | ||||||
| 住所 | 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー内 | ||||||
| アクセス | 東急田園都市線・東急世田谷線三軒茶屋駅直結 | ||||||
| 電話番号 | 03-5432-1543 |
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