濱野彰親 「 - モノクロームへの眼差し - 人間の本性を暴く」

弥生美術館

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昭和21年(1946)にデビューした濱野彰親(はまの あきちか 1926-)は、新進気鋭の挿絵画家として、戦後の挿絵黄金時代を駆け抜けました。昭和23年に創設された「日本出版美術家連盟」に最年少で参加、さらに、若手挿絵画家たちと「挿美会」を結成し『さしゑ』を創刊するなど挿絵の発展に尽力しました。平成13年(2001)に同連盟の会長に就任した濱野が歩んだ挿絵人生は、戦後の挿絵史そのものといえるでしょう。昭和43年、本名の政雄から彰親への改名を機に仕事が激増、以降、中堅の挿絵画家として不動の人気を確立し、松本清張「黒革の手帖」、山崎豊子「大地の子」他、火野葦平、川上宗薫、菊村到、近藤啓太郎、黒岩重吾、三好徹、森村誠一、深田祐介、山村美紗、ねじめ正一、逢坂剛、津本陽など、あらゆる小説家の作品の挿絵を手がけました。濱野の鋭い感受性と深い観察眼から生れたモノクロームの世界は、そこに生きる人間の本性を暴き出し、小説の世界観を鮮やかに印象付けています。
本展では、挿絵原画を中心にデッサンやアクリル画、関連資料など、約400点を展覧。デビューから67年、挿絵画壇の重鎮であり、挿絵画家の第一人者として今も活躍する濱野彰親の全貌を紹介する初めての本格的展覧会です。

[関連イベント]
ギャラリー・トークとサイン会
日時: 2月10日(日)、3月17日(日)、3月24日(日)
※詳細は公式ホームページからご確認下さい。

[画像: 濱野彰親 和久峻三「共犯者の自白」原画『小説現代』1989年1月増]

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スケジュール

2013年01月08日 ~ 2013年03月31日

アーティスト

濱野彰親

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