New Yorkと関西のアートビートも
1960年代から1970年代にかけて、日米伊において奇しくも相前後するように発生したモノ派、ミニマル、アルテ・ポーヴェラ。ミニマリズムとして定義されるこれらの作品には、観者を突き放すような凍たさとシンプルな美しさが混在する。彼らは共通して、絵画的に描くという事を否定し、色彩を捨て、モノ(物) そのものを見せ、モノ(物質)の有様をアート表現とした。ソリッドかつタフな作品構成と、シンプルな空間となっています。
2012年10月22日 ~ 2012年11月09日
ドナルド・ジャッド、李禹煥、菅木志雄
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