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「『視差をしくむ』武蔵野美術大学大学院 造形研究科彫刻コース展」

武蔵野美術大学
終了しました

アーティスト

冨井大裕、酒井厚志、椋本真理子、森洋樹
武蔵野美術大学大学院彫刻コースと、芸術文化政策コースによる共同企画展。
作品制作と言葉による批評との相互作用を、一つの展覧会として収斂させる本企画は2004年に始まり、今回はゲスト作家に冨井大祐を迎えて開催されます。「批評する/される」という単純な構図ではなく、互いに問題を共有し、対話を重ねることで生み出された彫刻作品と批評文は、現代社会に対する芸術の役割を確認し得るものとなるでしょう。
私たちの生きる世界を、再び見つめ直すための「視差」がここには存在しているのです。
開催場所: 2号館1F FAL

〈トークイベント〉
日時: 10月12日(金)17:00〜18:30
参加者: 冨井大裕(招待作家)、大学院彫刻コース学生、大学院芸術文化政策コース学生
   森啓輔(ゲスト)

スケジュール

2012年10月9日(火)〜2012年10月20日(土)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
開場時間: 10:00-17:00、日曜日は休館
入場料無料
会場武蔵野美術大学
http://www.musabi.ac.jp/
住所〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
アクセスJR中央線国分寺駅北口より西武バス20分 「武蔵野美術大学」下車、西武国分寺線鷹の台駅より徒歩18分
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