堤由匡 「ディジット」

DIESEL ART GALLERY

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ディーゼルのホームコレクション“Successful Living from DIESEL”のアイテムを用いたインスタレーションプロジェクトの第二弾がスタートします。建築家や空間デザイナーによる自由な発想のストアインスタレーションで、DIESEL SHIBUYAのホームコレクションエリアが一新します。第二弾は北京を拠点に活躍する建築家、堤由匡よるDigitを展開します。
「モノを見せる」とは一体どういうことなのか?商品陳列と空間インスタレーションを同時に実現するためには、この素朴な疑問を考える必要がある。 通常、部屋の周囲は固い物質で出来ており、そこに何らかの方法でモノを固定するのが一般的な手法だ。すなわち「置く」「掛ける」「吊るす」。しかし、もし自由に変化できる壁面があるならば、そこにモノを「埋める」という第4の手法が発生する。
モノが埋まった状態というのは、例えば、崖に掘り込まれた石窟であったり、 溶岩に閉じ込められた何億年も昔の化石であったり、つまり「モノと背景が一体化した状態」にある。これを商品陳列に応用すれば、商品と空間が一体化した展示方法へと昇華できるのではないか。可変壁面の作成は、まず極限まで小さくした引出しを作り、次にそれを膨大な量で積み重ねるという方法を考えた 。コスト、工期、重量を考慮し、今回は紙管を使用する。本体部に40mm角 、引出し部に35mm角の紙管を準備する。引出し同士の隙間を埋めるため、先端部には本体同サイズの40mm角紙管を装着し、筒の正面は厚紙にて塞ぐ。この微小なスライド機構を持つ引出しを、1万セット用意し、壁面を埋め尽くす。

メディア

スケジュール

2012年08月18日 ~ 2013年02月17日

アーティスト

堤由匡

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