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「ET IN ARCADIA EGO 墓は語るか ―彫刻と呼ばれる、隠された場所」展

武蔵野美術大学 美術館・図書館
終了しました

アーティスト

戸谷成雄、遠藤利克、黒川弘毅、伊藤 誠、岡﨑乾二郎、三沢厚彦、髙柳恵里、アルベルト・ジャコメッティ、イサム・ノグチ、白井晟一、若林奮
本展では、「彫刻とは何か」という問題を「墓」という視点から読み解くことを試みます。「墓」は死者を埋葬した碑である一方、その下に「隠されたもの」あるいは「もうひとつの世界」を暗示しています。そこに何かが「隠された場所」として彫刻を捉えることによって彫刻のひとつの本質が見えてくるのではないか。そういう問題意識のもとに、本学彫刻学科の教員である作家たちの作品を展示し、合わせて古代エトルリアの墓碑彫刻やジャコメッティ、イサム・ノグチなどの「隠された場所」をめぐる作品を同時に展示いたします。

[関連イベント]
美術館サポーターによるギャラリートーク
日時: 2013年7月,9月,10月,11月の第4(土) 15:00〜16:00
参加費: 無料
参加方法: 当日美術館受付にお越しください
※詳細はホームページにてご確認ください。

スケジュール

2013年5月20日(月)〜2013年8月10日(土)

開館情報

時間
11:0019:00
土曜日・日曜日・祝日は10:00〜17:00
休館日
水曜日
展示準備期間、入構禁止期間は休館
備考
休館日: 日曜日(6月9日(日)、7月15日(祝)は特別開館日)
入場料無料
展覧会URLhttp://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/6487
会場武蔵野美術大学 美術館・図書館
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/
住所〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
アクセス西武国分寺線鷹の台駅より徒歩18分、JR中央線国分寺駅北口4番停留所より西武バス約25分 「武蔵野美術大学正門」下車、JR中央線立川駅北口5番停留所より立川バス約25分 「武蔵野美術大学」下車
電話番号042-342-6003
関連画像

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