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「PARIS、パリ、巴里 ─ 日本人が描く 1900–1945」 展

アーティゾン美術館
終了しました

アーティスト

浅井忠、坂本繁二郎、藤田嗣治、佐伯祐三、岡鹿之助
明治維新以降、西洋文化を学んでそれを乗り越えることが、日本のひとつの目標となりました。日本人洋画家にとって、芸術の都パリは19世紀末から聖地となります。いつか訪れてその空気を吸い、泰西名画や最新の美術に触れてみたい、と強く憧れる対象となりました。本展では、浅井忠、坂本繁二郎、藤田嗣治、佐伯祐三など、1900年以降にパリへ留学した洋画家にスポットを当て、彼らがパリで描いた作品から日本人洋画家にとってのパリの意味を考えます。20世紀前半の、生き生きとした異文化交流のありさまをお楽しみください。会期中、ブリヂストン美術館コレクション展「印象派から抽象絵画まで」も同時開催いたします。

[画像: 佐伯祐三 「テラスの広告」 (1927)]

スケジュール

2013年3月23日(土)〜2013年6月9日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替え期間・年末年始休館
入場料一般800円、シニア(65歳以上)600円、大・高校生500円、中学生以下無料
展覧会URLhttp://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/2013/183/
会場アーティゾン美術館
https://www.artizon.museum/
住所〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
アクセスJR東京駅八重洲中央口より徒歩5分、東京メトロ銀座線京橋駅6番出口より徒歩5分、東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線日本橋駅B1出口より徒歩5分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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