TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
ガーダー・アイダ・アイナーソン 「I Am The Only Free Man On This Train」
終了した展覧会・イベントです
ガーダー・アイダ・アイナーソン 「I Am The Only Free Man On This Train」
ラットホール・ギャラリー
フォローする
○
ブックマーク
29
○
行った
3
終了しました
SHARE
アーティスト
ガーダー・アイダ・アイナーソン
ガーダー・アイダ・アイナーソンは、1976年ノルウェー生まれ、ニューヨークと東京を拠点に活動する作家です。ペインティング、立体、コラージュ、写真、インスタレーションと様々な作品形式を展開するアイナーソンは、現代の社会・政治・経済の権力構造に見られる、権力/反権力の一筋縄ではいかない関係性を浮かび上がらせる作品で知られています。
本展では、Flourescent Pinkシリーズからのモノクローム・ペインティングが発表されます。シリーズ名でもある蛍光ピンクのアクリル絵具がカンヴァスを占めるこれらの作品は、モノクローム・ペインティングのハイ・モダニズムへの徹底をより推し進めるものとなっている一方で、彼のこれまでの作品同様、権力構造への示唆が多分に埋め込まれている点においては、モノクロームの新たな可能性を切り開くものとなってもいます。
このほか、アメリカの刑務所の独房内に設置されている、懸垂用の棒を連想させる鉄製の立体作品や、郵便切手をモチーフにしたシルクスクリーン作品が発表されます。これらの作品の核には、9.11以後のアメリカに顕著な管理社会下における、権力/反権力の闘争への示唆、そして本展のタイトルが映画「ドクトル・ジバゴ」(1965)でクラウス・キンスキー演じるアナーキストのセリフから引用されていることからも窺えるように、アウトロー像の神話や歴史への意識が強く込められています。
※会期が延長されました。
[画像: ガイダー・アイダ・アイナーソン 「Flourescent Pink Ⅲ」(2012)アクリル、キャンバス、213 x 183cm]
AD
スケジュール
2013年8月2日(金)〜2013年10月20日(日)
開館情報
時間
11:00 〜 19:00
休館日
月曜日、日曜日
入場料
無料
会場
ラットホール・ギャラリー
http://www.ratholegallery.com
住所
〒107-0062 東京都港区南青山5-5-3 B1F
地図アプリで見る
アクセス
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅A5出口より徒歩5分
電話番号
03-6419-3581
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#絵画・平面
#版画
#彫刻・立体
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...