三瀬夏之介 「日本の絵」

平塚市美術館

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本展では、三瀬夏之介の近作・最新作を中心に大学卒業制作を含めた約30 点により、その表現を紹介します。三瀬は1973 年、奈良に生まれ、1999 年に京都市立芸術大学大学院を修了。その後、奈良の高校で教鞭をとりながら制作を続け、現在は山形市にある東北芸術工科大学の准教授をつとめています。その間、2006年「No Border「日本画」から/「日本画」へ」(東京都現代美術館)に出品。翌年から1年間、五島記念文化財団研修員としてイタリア・フィレンツェに滞在し、2009 年にはVOCA 賞を、2012 年「第5 回日経日本画大賞」で選考委員特別賞を受賞するなど、近年とくに注目を集める日本画家です。その作品は、墨を主体とする日本画の素材と手法を用い、和紙の断片をコラージュ風に継ぎ足していくという制作方法を特徴としています。モチーフに空想の産物・現実の自然・伝統的に描かれてきた景物など様々なイメージを取り込み、ときに幅10 メートル以上に及ぶダイナミックな画面をつくりあげます。また、自らの住む場所とその歴史、自身の記憶などと不可分に結びついたテーマで作品を描いてきました。三瀬は、奈良からみる日本、山形で描く日本画というように、時代や地域、見る人により、日本画のあり方は変わるはずであると考えています。そうした「日本」や「日本画」の多様性を、複雑なままに画面に定着させようとする作家の試みを「日本の絵」と題して展示します。

[画像: 三瀬夏之介「エディプスの子」(2011) 東京ステーションギャラリー蔵]

[関連イベント]
作家との対談1
日時: 7月13日(土) 14:00~15:00 
講師: 三瀬夏之介、小金沢智(世田谷美術館学芸員)
場所: 展示室2
※要観覧券

作家との対談2
日時: 9月7日(土) 14:00~15:00 
講師: 三瀬夏之介、内藤正敏(写真家・民俗学者)
場所: 展示室2
※要観覧券

アーティストトーク
日時: 7月20日(土) 14:00~15:00
講師: 三瀬夏之介
場所: 展示室2
※要観覧券

ワークショップ 水墨でマンガにチャレンジ!!
日時: 7月21日(日) 13:30~16:30
講師: 三瀬夏之介
対象・人数: 中学生~一般・20 名
場所: アトリエB
※要申込み

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スケジュール

2013年07月13日 ~ 2013年09月16日

アーティスト

三瀬夏之介

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