「アフリカン現代アートティンガティンガ原画展 2013」

終了しました

ティンガティンガ・アートは、1960年代末タンザニアで誕生した絵画スタイル。「ティンガティンガ」という名称は、創始者の名前Edward Saidi Tingatinga（1937～1972）に由来します。動物や鳥、豊かな自然、サバンナの風景、人々の暮らしが、たった6色のエナメルペンキから色鮮やかにのびのびと描き出される、アフリカを代表する現代アートです。
会期中は、原画作品の展示販売や、来日アーティスト・ムブカ氏による会場内ライヴペインティング、東アフリカで愛用されているカラフルな布カンガ、キテンゲ、タンザニア産無農薬コーヒー、紅茶、香辛料、ティンガティンガグッズをはじめ色鮮やかなアフリカン雑貨、細やかな手しごとが感じられる手編みカゴなどが揃う、にぎやかなアフリカンマーケットも同時開催。絵画とともにアフリカの風を感じていただける企画展です。
本展収益の一部は、東日本大震災被災地への義援金、「レッドカップfor アフリカキャンペーン」への寄付、また現地アーティストへの画材支援に使わせていただきます。

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日時: 5月4日(土)～5月5日(日)
参加費: 入場無料
会場: ギャルリーパリ前日本大通り一帯

スケジュール

2013年4月27日(土)〜2013年5月7日(火)