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藤田嗣治 「本のしごと - 日本での装幀を中心に - 」

日比谷図書文化館 ミュージアム
終了しました

アーティスト

藤田嗣治
世界的な画家、藤田嗣治がフランスと日本で、とくに日本において手がけた挿画本や装幀、さらに雑誌の表紙画など「本のしごと」を中心に紹介する展覧会を開催します。日本での装幀の仕事が一堂に会す、これまでにない規模の展覧会です。また、1937年から44年までを過ごした麹町区六番町(現千代田区六番町)のアトリエでの暮らしにもスポットをあて、写真家土門拳が撮影した当時の貴重な記録も紹介。本の装幀という仕事のなかに凝縮された、藤田の表現と世界観を見出します。

[関連イベント]
-トークイベント「挿絵本の黄金時代と藤田嗣治」
日時: 5月18日(土) 14:00~15:30(開場13:30)
講師: 海野弘(美術史家)
会場: 4階 小ホール(スタジオプラス) 
定員: 60名(先着順、定員になり次第締切)
参加費: 無料
※お申し込みの詳細はHPをご参照ください。

-ギャラリートーク「藤田嗣治 本のしごと」
日時: 5月19日(日) 14:00~14:45
講師: 林洋子(京都造形芸術大学准教授)
会場: 1階特別展示室
定員: 20名程度              
参加費: 無料
※ギャラリートークは事前予約不要。希望の方は当日、利用券購入のうえ時間までに特別展示室内に集合。

[画像: 藤田嗣治 (1928年頃) 撮影: アンドレ・ケルテス Ullstein bild/Uniphoto Press]

スケジュール

2013年4月4日(木)〜2013年6月3日(月)

開館情報

時間
10:0019:00
日曜日・祝日は17:00まで
休館日
毎月第3月曜日は休館
備考
4月15日(月)、5月20日(月)は休館
入場料
会場日比谷図書文化館 ミュージアム
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/museum/
住所〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4
アクセス東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線霞ヶ関駅C4・B2出口より徒歩5分、都営三田線内幸町駅A7出口より徒歩3分、東京メトロ千代田線・日比谷線日比谷駅A14出口より徒歩7分、JR新橋駅日比谷口より徒歩12分
電話番号03-3502-3340
関連画像

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