大巻伸嗣 「constellation - traces in memories -」

アートフロントギャラリー

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現在の日本のアートシーンを代表する気鋭のアーティスト大巻伸嗣。展示空間を非日常的な世界に生まれ変わらせ、鑑賞者の身体的な感覚を呼び覚ます、ダイナミックなインスタレーション作品を展開します。近年海外では、2009年のアジア・パシフィック・トリエンナーレに参加、2011年に台湾のアジアンアートビエンナーレ、2012年にはシンガポールのエルメスで大きなインスタレーションを発表しています。一方、国内では2012年春、箱根彫刻の森美術館で開催された個展「存在の証明」展において、世界で一番軽い布を使い、空間と時間の域を変容させる作品や、秋の「アートアクセスあだち」では、水を使い、光と影が交錯する空間を創りだした「イドラ」など新たなアイデアを作品化し、発表しています。大巻の作品は物質としての面白さや美しさを鑑賞する対象というだけでなく、空間の中に存在する光や影、時間を見る側に気づかせる仕掛けでもあります。空気や、水、光の交錯、あるいは踏まれて消えてゆく絵など、大巻が作品に取り込む要素はそこに生まれてゆくもの、消滅してゆくものを感じさせ、私たちが壁と床によって構成されている箱のように思っていた空間が作品によって密度をもった場に変容します。今年、Singapore Art Stage 2013、アートフロントギャラリーでは代官山と渋谷ヒカリエという性格の異なる会場でそれぞれ全く異なる作品を展開します。シンガポールでは揺らめく布を使った実験的な作品、ヒカリエでは日本未発表の平面作品を中心に構成。代官山は2005年にスパイラルなどで発表した線を用いて地図を表現した作品「Flotage」を発展させた新作のインスタレーションと平面作品を発表します。
画像: 「Flotage」 2005年 (SPIRAL ワコール・アートセンターにて)

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スケジュール

2013年02月22日 ~ 2013年03月10日

アーティスト

大巻伸嗣

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