終了した展覧会・イベントです

「描かれた都 開封・杭州・京都・江戸」展

大倉集古館
終了しました

アーティスト

狩野永徳、池大雅、伊藤若冲、歌川広重、山口晃
日本と中国の絵画において都市の景観や風俗などを画いた作品を中心に展観します。主に中世から近世の両国を代表するメトロポリスであり、画題としても好まれた4つの都、開封、杭州、そして京都、江戸をテーマとし、それぞれの都市とそこに生活する人々を画いた図が、互いに影響し合いながら時代を超えて成立していく様を見てゆきます。また、期間中に久隅守景筆「賀茂競馬・宇治茶摘図」(重要文化財)を修理後初公開いたします。

[画像: 山口晃 「東京圖 六本木昼図」]

[関連イベント]
邦楽演奏会「大和楽の夕べ - 京都~江戸への誘い - 」
日時: 10月12日(土) 18:00〜 (17:30開場)
会場: 2F展示室
料金: 1000円 (「描かれた都」展のご観覧には別途入場券が必要)
座席: 全席自由 (要予約)

特別レクチャー・トーク
日時: 11月1日(金) 14:00〜
会場: 展示室
講師: 板倉聖哲 (東京大学東洋文化研究所教授)
料金: 無料 (要予約、「描かれた都」展の入場券が必要)

中国古琴の演奏
日時: 12月7日(土) 14:00〜
会場: 1F展示室
出演: 楊鵬 (呉門派古琴演奏家)
料金: 無料 (予約不要、「描かれた都」展の入場券が必要)

スケジュール

2013年10月5日(土)〜2013年12月15日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替え期間・年末年始休館
入場料一般 1000円、シニア(65歳以上)大・高校生 800円、小・中学生 無料
会場大倉集古館
http://www.shukokan.org/
住所〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-3
アクセス東京メトロ日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩8分、東京メトロ南北線六本木一丁目駅3番出口より徒歩7分、東京メトロ銀座線虎ノ門駅3番出口より徒歩9分
電話番号03-3583-0781
関連画像

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