小川照夫 「伝承・イノーノシバヤ」

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「農村歌舞伎」は近世から昭和初期頃まで、日本各地の村々で熱狂した最大の娯楽の一つであった。千葉県下にも30ヶ所をこえる地域で、村人たちによる歌舞伎が上演されていた。なかでも伊能歌舞伎は「イノーノシバヤ(伊能の芝居)」と呼ばれ、大須賀神社の春の例大祭に、奉納芝居として早くから上演されていた。伊能4地区の農家の若者達が運営から役者まで勤めていた。戦争中も途絶えることなかった伊能歌舞伎も、昭和30年代の高度成長期を過ぎると、時代の流れによって歌舞伎から離れ、昭和40年を最後に中断した。しかし近年、地域の文化が見直される中で、かつての役者を中心に伊能歌舞伎保存会が結成され、平成11年(1999年)旗揚げ公演以来、日々稽古を重ね20数演目をこなすまでになった。しかも最近は子供が加わり、歌舞伎座の新築で歌舞伎人気が上がる中、覚えてはすぐ忘れる高齢者、ジイジは悪戦苦闘中である。モノクロ50点。

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スケジュール

2013年11月12日 ~ 2013年11月18日

アーティスト

小川照夫

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