終了した展覧会・イベントです

「第17回 岡本太郎現代芸術賞」展

川崎市岡本太郎美術館
終了しました
時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。今年で17回目をむかえる本賞では、780点の応募があり、創造性あふれる20名(組)の作家が入選をはたしました。21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。
入選者: 赤松音呂、arthorymen、キュンチョメ、栗真由美、小松葉月、小山真德、サエボーグ、じゃぽにか、鈴木雄介、高本敦基、田中偉一郎×田中十郎、知花玲央、長尾恵那、中村亮一、萩谷但馬、廣田真夕、文谷有佳里、柵木愛子、吉田晋之介、吉田和夏(50音順)

[関連イベント]
「ギャラリートーク」
出品作家によるギャラリートークを行います。
時間: 14:00~15:00
場所: 企画展示室
料金: 無料(観覧料が必要です)
日程・作家:
2月23日(日)キュンチョメ、鈴木雄介、田中偉一郎×田中十郎、中村亮一
2月26日(水)アートホーリーメン、小松葉月、じゃぽにか、知花玲央
3月9日(日) 赤松音呂、高本敦基、廣田真夕、吉田晋一郎
4月6日(日) 栗真由美、小山真德、サエボーグ、長尾恵那、吉田和夏
※都合により日程を変更することがあります。

「文谷有佳里 公開制作」
作家による公開制作を行います。
日時: 2月8日(土)、9日(日) 12:00~16:00
料金: 無料(観覧料が必要です)  

「小松葉月 公開制作パフォーマンス」
作家自身が14年間着ていた、にこにこの顔が描かれている制服と靴下と上履きを履いて、
母が作ってくれた大切な防災頭巾を被り、毎日にこにこの顔を描き続けます。
日時: 会期中毎日 10:00~16:30(休館日を除く)
料金: 無料(観覧料が必要です)
※都合により日程を変更することがあります。  

「サエボーグ パフォーマンス」
ラバー製の着ぐるみたちが作品内でパフォーマンスを行います。
日時: 会期中の土・日 ①12:00~13:30、②13:00~14:30、③14:30~16:00
上記の時間ごとにパフォーマーが交代します。
料金: 無料(観覧料が必要です)

「じゃぽにか パフォーマンス」
作家が作品内で悪ノリSNSのパフォーマンスを行います。
日時: 会期中の土・日
料金: 無料(観覧料が必要です)
※日程の詳細は、美術館ホームページに掲載します。  

「田中偉一郎×田中十郎 イベント」
2月~4月の会期中に、出品作品の焚き火ロボが出動し、どこかで燃えあがります。
※詳しい日時・場所は田中偉一郎のtwitter・Facebookなどで告知します。

※関連イベント詳細は、公式ホームページをご確認下さい。

[画像: キュンチョメ 岡本太郎賞受賞作品「まっかにながれる」]

スケジュール

2014年2月8日(土)〜2014年4月6日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
備考
月曜日、2月12日(水)休館
入場料一般 600円、大・高生・65歳以上 400円、中学生以下無料 ※本料金で常設展もご覧いただけます
会場川崎市岡本太郎美術館
http://www.taromuseum.jp/
住所〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
アクセス小田急線向ヶ丘遊園駅南口より徒歩17分、向ヶ丘遊園駅南口よりバス「生田緑地入口」下車徒歩8分、JR南武線武蔵溝ノ口駅または東急田園都市線・大井町線溝の口駅北口よりバス(向ヶ丘遊園駅南口行き)「生田緑地入口」下車徒歩8分
電話番号044-900-9898
関連画像

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