終了した展覧会・イベントです

新井淳一の布 ―伝統と創生

終了しました

新井淳一は、自由な発想で先鋭的な「まだ見ぬ布」を次々と生み出してきた稀代のテキスタイル・プランナーです。未来を見据える布づくりには伝統的な手仕事への愛情と、革新的な科学技術への夢が注がれています。布によるインスタレーションを交え、新井淳一のおよそ60年にわたる布づくりを紹介するとともに、発想の原点となった民族衣裳もあわせて展示します。

[関連イベント]
開催記念対談「まだ見ぬ布」新井淳一 × 黒田亮子(美術史家)
日時: 7月14日(日) 14:30～
会場: 足利市立美術館多目的ホール
定員: 80名

ワークショップ「布で渦をまく」元吉千津子
日時: 8月4日（日）午後2時より
会場: 足利市立美術館玄関前広場
定員: 20名
※雨天決行（悪天候の場合は延期となります）

学芸員によるギャラリートーク
日時：7月28日(日)、8月17日(土)、25日(日) 14:00～

※詳細は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2013年7月6日(土)〜2013年9月1日(日)