終了した展覧会・イベントです

「茶の湯の道具」 展

MOA美術館
終了しました
茶の湯は、季節のうつろいに心を寄せる日本人独特の文化として、様々な変遷をたどりつつ今日まで伝わり、親しまれています。茶席では、様々な用途、形、素材の道具が使われ、鑑賞の対象となりました。また、茶人達の好みに合わせて創造され、見出された茶道具もあります。本展では、わび茶の大成者・千利休の理想にもとづき長次郎が生み出した「黒楽茶碗 銘あやめ」や、綺麗さびを極めた小堀遠州が見出した中興名物「瀬戸肩衝茶入 渋紙手 銘 山桜」など当館所蔵の茶道具約100点を展観致します。

[画像:長次郎「黒楽茶碗 銘あやめ」桃山時代16世紀]

スケジュール

2013年8月23日(金)〜2013年10月2日(水)

開館情報

時間
9:3016:30
(最終入館 16:00)
休館日
木曜日
木曜日が祝日の場合は木曜日開館
展示替期間休館
入場料一般 1600円、 大学生・高校生 1000円、 65歳以上 1400円、中学生以下 無料、障害者手帳提示と付き添い1名 800円
展覧会URLhttp://www.moaart.or.jp/exhibition/201308cya/
会場MOA美術館
https://www.moaart.or.jp/
住所〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
アクセスJR熱海駅より伊豆東海バス(MOA美術館行き)「MOA美術館」下車、JR熱海駅よりタクシーで5分
電話番号0557-84-2511
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