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「生息と制作-北海道に於けるアーティスト、表現・身体・生活から」展

新宿眼科画廊
終了しました

アーティスト

石倉美萌菜、佐々木恒雄、藤谷康晴
札幌近郊を主な発表場所として活動している作家として、惨めさを糧に強烈な作品を制作する石倉美萌菜、入念に練られた構図で景色への知覚そのものを表現する小林麻美、自然と郊外の対立する石狩に住み情念的なドローイングを展開する藤谷康晴、現在はコールセンターに勤めながら妄想的な室内風景を描く森本めぐみの他、網走で漁師を営み休漁期をメインに絵画制作と発表を続ける佐々木恒雄、また、東京と北海道を往復している作家として、生まれ育った長万部等各地へのフィールドワークからイメージを掘り起こす中村絵美、自身の分身ともいえる着ぐるみを介して表現を続けるRady Wolf(ラディウルフ)といった、1980年以降の生まれの作家を紹介する。これまでにあまり注目されてこなかった北海道の若手作家を東京で鑑賞する機会であるとともに、美術作品を「制作」するということと「生活」するということが、如何に本来的に分断されずあるのかについて考えたい。出展作家: 石倉美萌菜、小林麻美、佐々木恒雄、中村絵美、藤谷康晴、森本めぐみ、Rady Wolf、会場: Space SME

[関連イベント]
-アーティストトーク
日時: 3月30日(土) 14:00~15:30

-藤谷康晴によるライブドローイング
日時: 4月06日(土) 18:00頃からを予定

スケジュール

2013年3月29日(金)〜2013年4月10日(水)

開館情報

時間
12:0020:00
水曜日は17:00まで
休館日
木曜日

オープニングパーティー 2013年3月30日(土) 18:00 から 20:00 まで

入場料無料
展覧会URLhttp://www.gankagarou.com/sche/201303hokkaidou.html
会場新宿眼科画廊
http://www.gankagarou.com
住所〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11 タナカビル101
アクセス東京メトロ副都心線・丸ノ内線・都営新宿線新宿三丁目駅C7出口より徒歩6分、東京メトロ副都心線・都営大江戸線東新宿駅A1出口より徒歩6分、JR新宿駅中央東口より徒歩10分
電話番号03-5285-8822
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