ユミコチバアソシエイツ植松奎二は、重力、引力、磁場といった、通常意識する事のない見えないものを視覚化し感じさせる作品を一貫して制作し、日本とドイツを拠点に、国際的な活躍をしている作家です。《截接》は、1971年より継続して制作されたインスタレーションの作品群であり、国内においては、おもに角材とジャッキ、楔という素材を用いて、最初期からおよそ10年にわたり集中して制作されました。本展では、この作品を再構築し展示いたします。 また、《截接》における均衡関係の一部を自身の身体が担うことにより相互関係を提示した、1973年の写真作品、《水平の場》、《垂直の場》、《直角の場》をはじめ、当時描かれたドローイングも合わせて紹介いたします。また、真武真喜子氏による植松奎二について論述した冊子も刊行いたします。
[関連イベント]
トークイベント
日時: 5月11日(土)
登壇: 植松奎二、真武真喜子(インディペンデント・キュレーター)
会場: Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
参加: 事前予約制
※開催時刻、参加費、申し込み方法など、詳細は、決定次第、ユミコチバアソシエイツのwebサイトでご案内いたします。
[画像: 植松奎二 「截接 - Cutting - 」 (1971) 角材、クサビ、ジャッキ 「第10回現代日本美術展 - 人間と自然 - 」 東京都美術館 (1971.5.10-5.30) 展示風景 (C)Keiji Uematsu]
まだコメントはありません