「館蔵 青磁名品展 - 翠・碧・青 - 」

戸栗美術館

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青緑色の美しい釉薬で覆われたうつわ「青磁」が完成したのは、後漢時代頃(AD25~220年)の中国においてです。青磁の生産は長い間、中国の独壇場でしたが、10世紀ごろになってその技術が朝鮮半島に伝わり、高麗青磁が誕生し、線刻や象嵌などの装飾を伴うものへと発展していきます。さらに朝鮮時代の15~16世紀頃には粉青沙器と呼ばれる青磁の技術をもとにした白いやきものも作られました。
日本では朝鮮半島からの技術移入を経て、17世紀初頭に国産磁器・伊万里焼の生産が始まります。その中で青磁も作られるようになり、染付を組み合わせた日本独特の新しい装飾の青磁を生み出しました。そして伊万里焼の技法をもとに献上用へと昇華させて作られた鍋島焼において、日本の青磁は美の頂点を極めました。今展示では伊万里焼・鍋島焼の青磁を中心に、中国・朝鮮半島の青磁も併せて、当館所蔵の青磁の名品を展示いたします。

[関連イベント]
展示解説
日時: 第2・第4水曜日 (10月9日、23日、11月13日、27日、12月11日) 14:00〜、第2・第4水曜日(10月12日、26日、11月9日、23日、12月14 日) 11:00〜 各回、約40分〜50分
※予約不要。詳細は公式ホームページでご確認ください。

外国語(中国語、英語)の展示解説
日時: [中国語] 第2木曜日(10月10日、11月14日、12月12日) 14:00〜 [英語] 第3木曜日(10月17日、11月 21日、12月19日)14:00〜
※事前申し込み制。詳細は公式ホームページでご確認ください。

[画像: 「青磁染付 朝顔文 葉形三足皿」(17世紀後半)伊万里 高5.8cm 口径22.2cm]

メディア

スケジュール

2013年10月05日 ~ 2013年12月23日

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