「『湯女図』と初期風俗画」展

MOA美術館

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戦国の乱世が終わり泰平の世を迎えると、現世を謳歌する気分が高まり、絵画の世界においても、それまでの故事や山水などに加え、庶民の風俗や生活が主要な画題の一つとして取り上げられるようになります。これらの近世初期風俗画には、現世に生きる歓びや楽しさが生き生きと描き出され、魅力の一つとなっています。
本展では、重文「湯女図」を中心に、所蔵品から選りすぐった近世初期風俗画を一堂に展観します。「湯女図」は、近世初頭に流行した湯屋で客の垢を流し、髪を洗う女性たちを生命力豊かに描いた作品で、美しい文様の衣裳を身に付けた六人の女性を見事な構図で配し、近世初期風俗画の名品として知られています。このたびの展示では本作品以外にも、京都の市中と郊外を描いた洛中洛外図、野外や邸内で華やかな衣裳を身にまとい歌舞音曲を楽しむ姿を描いた遊楽図、衣桁にかけ並べられた華麗な小袖を描いた誰ケ袖図、来航したポルトガル人の風俗を画題とした南蛮人渡来図など、多様な初期風俗画を展観します。街と人々の華やぎ賑わう姿を是非お楽しみください。

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スケジュール

2013年03月22日 ~ 2013年04月24日

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