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「日本の前衛―ネオ・ダダとその周辺―」

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アーティスト

赤瀬川原平、荒川修作、小島信明
1960年に吉村益信をリーダー的存在として東京で結成された前衛芸術グループ、「ネオ・ダダ」。吉村の自宅「ホワイト・ハウス」を拠点とした過激な活動や街頭パフォーマンスなどは、「反芸術」傾向の代表的動向の一つとなりました。その派手な活動は、アメリカのネオ・ダダやヌーヴォー・レアリスムといった世界の美術動向と並行しつつ、日本国内では60年安保など当時の社会背景とも連動し、60年代の美術動向を象徴する存在として重要視されています。 ネオ・ダダのメンバー吉村益信、荒川修作、篠原有司男、赤瀬川原平らをはじめ、親交のあった三木富雄や小島信明を含め、それぞれの作家の作品を通して当時のアートシーンを追いたいと思います。

出品作家: 赤瀬川原平、荒川修作、小島信明、篠原有司男、三木富雄、吉村益信(50音順)

スケジュール

2014年2月28日(金)〜2014年3月15日(土)

開館情報

展覧会により異なる
入場料無料
会場TABLOID
http://www.tabloidgallery.com/
住所〒105-0022 東京都港区海岸2-6-24
アクセスゆりかもめ日の出駅より徒歩1分、竹芝駅より徒歩7分、 JR山手線・京浜東北線浜松町駅より徒歩13分、東京モノレール浜松町駅より徒歩13分
電話番号03-6435-3173
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