アレキサンダー・ティネイ「Blue bird」

アンドーギャラリー

poster for アレキサンダー・ティネイ「Blue bird」
[画像: アレキサンダー・ティネイ「Yellow river」(2014) キャンバスに油彩 180x140cm]

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アレキサンダー・ティネイは1967年モルドバ生まれ。1991年キシナウ・レーピン・ステート・カレッジ・オブ・ファイン・アート卒業。近年の主な展覧会に、フリッシラス美術館(ギリシャ)、エリカ・ディーク・ギャラリー(ハンガリー)、サーチギャラリー(イギリス)、ギャラリー・ルドルフィニム(チェコ共和国)、ギャラリー・アイゲン+アート(ドイツ)、アナ・クリスティー・ギャラリー(アメリカ合衆国)、ギャラリー・デュカン(フランス)などがあります。身体にタトゥーのような青い線が描かれた若者達の肖像画で知られるアレキサンダー・ティネイ。彼の絵画に登場する人物達は、雑誌やインターネット上のソーシャル・ネットワークから抽出した画像などをもとに描かれています。人物を元の世界から切り離して、現実と虚構の狭間のような世界に配置し、新たな物語をつくり出します。ティネイが生まれ育ったモルドバは、ソビエト連邦の一部となった当時、ロシア語を話し、ロシアの英雄たちを受け入れ、強制的に他国の文化を押しつけられてきました。ティネイは過去を振り返り、モルドバの人々はその不当な要求を何の疑いもなく受け入れていたのではないかと感じています。彼の作品にしばしば描かれる顔の無い人々は、その史実を彷彿とさせます。ティネイは社会的な危機を語るとき、おとぎ話のような寓話を用います。今回の新作には人物とともに鳥が描かれています。展覧会タイトルの「Blue bird」は幸福を象徴する鳥ですが、この鳥には一体どのようなメッセージが込められているのでしょうか?
日本で初めての展覧会となる本展では、キャンバスと紙に油彩で描かれた新作絵画10点余りを展示いたします。

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スケジュール

2014年09月02日 ~ 2014年11月29日

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