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「Artist in Residenceを考える - AIR、アーティストの創作活動の場(館)、その社会装置としての仕組み、ネットワークの可能性 DAY3」

遊工房アートスペース
終了しました

アーティスト

松崎宏史、 松本恭吾、Anat Litwin、Nikki Hendrikx、 Mkrtich Tonoyan
この度「Artist in Residenceを考える―AIR、アーティストの創作活動の場(館)、その社会装置としての仕組み、ネットワークの可能性」をテーマとした3日間のフォーラムを行います。AIRの存在がアーティストの創作・制作の場また機会として認知され、活発に利用され、さらに社会の一部としてより機能する存在となるために、さらなる議論、研究が必要と考えます。そこで本フォーラムでは、国内での活動現況と、幾つかの研究テーマに関しての報告と議論、ワークショップを行います。AIR の国内外のネットワークの現実の検証、美術大学の調査研究の事例発表、AIR と美術大学との協働の可能性、国内外のマイクロレジデンス・ネットワークを主軸とした具体的な共同プロジェクトの実施について検討します。アーティスト、AIR 事業当事者がともに研究し、議論と実践を重ねることで、社会装置としての AIR の役割を健在化するとともに、活動のさらなる発展に寄与することを目指します。
DAY3: マイクロレジデンス・ネットワークによる共同事業の可能性〜AIRの作り方
会場: 遊工房アートスペース/スタジオ2
マイクロレジデンスの魅力、ネットワークの拡大、そして新たなAIR設立としての「Home Base Tokyo/MIZUHO」の実現可能性など、今回のフォーラムに集ったAIR事業者、教育機関、アーティストなど参加者全員で、大いに語り合います。
終了後、懇親会を行います。17:00-19:00 参加費無料
松崎宏史(Studio Kura)、松本恭吾(Studio Jean)、Anat Litwin(Home Base Project founding director, artist)、Nikki Hendrikx(Home Base LAB Berlin,former manager)、 Mkrtich Tonoyan(ACOSS/Armenia, director, artist)、Sioned Huws(dancer,choreographer)、Jaime Jesus C. PacenaⅡ(multimedia artist)、Leo Van der Kleij (photographer , visual artist)、日沼禎子(女子美術大学)、村田達彦(遊工房アートスペース)ほか
事前申込を受け付けております。お名前、所属、ご連絡先(電話、メールアドレス等)と、懇親会参加の有無をご連絡下さい。
なお、受け付けは定員になり次第終了いたします。詳細は公式ホームページよりご確認下さい。

スケジュール

2014年2月23日(日)

開館情報

時間
12:0019:00
最終日は17:00まで
休館日
月曜日、火曜日
備考
13:00~17:00
入場料無料
展覧会URLhttp://www.youkobo.co.jp/news/2014/02/artist-in-residenceair.html
会場遊工房アートスペース
http://www.youkobo.co.jp/
住所〒167-0041 東京都杉並区善福寺3-2-10
アクセス西武新宿線上石神井駅南口より徒歩15分、JR中央線西荻窪駅北口より徒歩20分、JR中央線西荻窪駅北口よりバス「善福寺」下車
電話番号03-5930-5009
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