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[画像: 山口勝弘 「光の海(7タイプ)1981年版DVD」 (2014) 映像をフレネルレンズ撮影 写真: 斎藤さだむ]

「横浜wo発掘suru vol.5 山口勝弘展 - 水の変容」

横浜市民ギャラリーあざみ野
終了しました

アーティスト

山口勝弘
山口勝弘は、1951年に北代省三、福島秀子、武満徹、秋山邦晴らと前衛芸術グループ「実験工房」を結成し、以後様々なメディアとテクノロジーを駆使した作品を発表し続け、常に新しいアートの可能性を切り拓いてきました。2001年に病に倒れ、身体の不自由を強いられながらも、制作スタイルを変え、86歳となる現在も横浜市青葉区の自室で日々アイデアをめぐらし制作活動を行っています。本展では、山口が長年にわたり継続的にモチーフとしてきた「水」をテーマとし、東日本大震災を機に制作した《三陸レクイエム》(2011年)などの近作の映像、絵画作品を中心に、旧作の再構成なども交えてご紹介します。

[関連イベント]
対談「瀧口修造と美術映画」
10月19日(日) 14:30~15:30(開場14:15)
出演: 山口勝弘(本展出品作家)、 森下明彦(メディア・アーティスト/美術・音楽・パノラマ愛好家)
※申込不要、参加無料

レクチャー「山口勝弘 1951-2014」
11月3日(月・祝) 14:00〜16:00(開場13:45)
出演: 草原真知子(メディアアート・キュレーター/早稲田大学教授)、 北市記子(静岡産業大学准教授)、 八尾里絵子(甲南女子大学准教授)
申込締切: 10月23日(木)必着 ※参加無料

担当学芸スタッフによるギャラリートーク
10月26日(日) 15:00〜15:30
会場: 展示室1・2 ※申込不要、参加無料

■アートなピクニック—視覚に障がいがある人とない人が共に楽しむ鑑賞会—
11月8日(土) 10:00〜12:30
会場: 展示室1・2
対象・定員: 視覚に障がいがある人10名、視覚に障がいのない人15名(要事前申込、応募多数の場合抽選)
申込締切: 10月29日(水)必着 ※参加無料

■子どものための鑑賞会「あざみ野アートクラブ」
11月8日(土) 14:00〜16:30
会場: 展示室1・2
対象・定員: 小学4〜6年生20名(要事前申込、応募多数の場合抽選)
申込締切: 10月29日(水)必着 ※参加無料

スケジュール

2014年10月18日(土)〜2014年11月9日(日)

開館情報

時間
9:0021:00
休館日
毎月第4月曜日は休館
年末年始休館
備考
開館時間: 10:00-18:00、10月27日(月)休館
入場料一般 100円、高校生以下無料
展覧会URLhttp://artazamino.jp/event/hakkutu-vol05/
会場横浜市民ギャラリーあざみ野
http://artazamino.jp/
住所〒225-0012 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
アクセス東急田園都市線あざみ野駅東口より徒歩5分、地下鉄ブルーラインあざみ野駅1番出口より徒歩5分
電話番号045-910-5656
関連画像

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