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「日本のこころ―相田みつを・入江泰吉、書と写真の世界―」 展

足利市立美術館
終了しました

アーティスト

相田みつを、入江泰吉
豊かな自然と重厚な歴史をもつ足利を制作の舞台とし、心に訴える作品を遺した書家・相田みつを。日本人の心のふるさとである奈良大和路の自然や仏像を生涯追い続けた写真家・入江泰吉。相田のアトリエには、入江が撮影したと思われる仏像の写真が掲げられていました。故郷での創作活動にこだわり続けた二人は、それぞれが築き上げた独自の表現によって、伝統的な日本のこころに迫りました。本展は、相田みつをの書と、入江泰吉の仏像や奈良大和路の写真を各々一対にした展示を中心にして、そこから、未来へと通じる新たな「日本のこころ」を探ります。

[関連イベント]
相田みつを美術館・相田一人館長によるギャラリートーク
日時: 4月12日(土)午前11時、4月13日(日)11:00および15:00より

学芸員によるギャラリートーク
日時: 4月20日(日)および6月8日(日)14:00より
講演会「写真家・入江泰吉 その人と作品」
日時: 5月11日(日)14:00より
会場: 多目的ホール
講師: 兼古健吾(入江泰吉記念奈良市写真美術館技術員)
参加費: 無料
定員: 50名、要申し込み

講演会「寧楽と丸山瓦全」
日時: 5月25日(日)14:00より
会場: 多目的ホール
講師: 竹澤謙(足利市文化財専門委員)
参加費: 無料
定員: 50名、要申し込み

ワークショップ・子どものための書道講座「書を楽しもう」
日時: 4月27日(日)13:30より
会場: 多目的ホール
講師: 漆原常石(書道研究 墨心会会長)
参加費: 300円
対象: 小中学生(定員20名)

ワークショップ・写真撮影講座「相田みつをも散策した八幡山古墳群をめぐる」
日時: 5月17日(土)13:30より
東武伊勢崎線野州山辺駅前に13:30集合(現地集合・解散)
指導: 篠原誠司(足利市立美術館学芸員)
参加費: 300円
対象: 小中学生(定員20名)、カメラをご持参ください。小雨決行です。

ワークショップ・「拓本を楽しもう」
日時: 6月1日(日)13:30より
会場: 多目的ホール
指導: 大澤伸啓(織姫公民館長)
参加費: 300円
各イベント詳細は公式ホームページからご確認下さい。

[画像: 相田みつを 「あなたの顔を」(1985年)相田みつを美術館蔵]

スケジュール

2014年4月12日(土)〜2014年6月15日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般 800円、高校生・大学生 600円、中学生以下無料、4月20日(日)と5月18日(日)は美術館の二十歳の誕生祝いとして、6月15日(日)は「栃木県民の日」協賛で観覧無料。
展覧会URLhttp://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/2014-nihonnokokoro.html
会場足利市立美術館
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
住所〒326-0814 栃木県足利市通2-14-7
アクセス東武伊勢崎線足利市駅北口より徒歩8分、JR両毛線足利駅南口より徒歩10分
電話番号0284-43-3133
関連画像

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