終了した展覧会・イベントです

「老いと踊り」

ゲーテ・インスティトゥート東京(東京ドイツ文化センター)
終了しました
このたび<老いと踊り>実行委員会は、埼玉大学、東京ドイツ文化センターと協働で、国際シンポジウム<老いと踊り>を開催する運びとなりました。これは、二年前にベルリンで開催した同名のシンポジウムを、日本の視点で読み直すというものです。今回は5月23日に、ベルリン自由大学のガブリエレ・ブラントシュテッターさんによるピナバウシュの「春の祭典」についてのキーノートレクチャー、ヴェネチアビエンナーレ日本代表である造形作家のやなぎみわさんの発表、そして人間国宝の日本舞踊家、花柳寿南海さんと若手舞踊家花柳大日翠さん、そして演劇評論家の渡辺保さんによる老いと藝をめぐる鼎談、そして、24日には宗教哲学者の鎌田東二さんによる翁童論、レノーラ・シャンペーンさんとラムゼイ・バートさんによるポストモダンダンス論、ピナバウシュのドラマトゥルクで振付家のライムント・ホーゲさんの発表、舞踏家、大野慶人さんのレクチャーパフォーマンス、舞踊批評の尼ヶ崎彬さんの対談も控えています。

スケジュール

2014年5月23日(金)〜2014年5月24日(土)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
時間: 23日 14:00-19:00、24日 10:00-19:00(開場30分前)
入場料無料
会場ゲーテ・インスティトゥート東京(東京ドイツ文化センター)
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/jaindex.htm
住所〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
アクセス東京メトロ銀座線・半蔵門線青山一丁目4番出口から徒歩5分
電話番号03-3584-3201
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します