植松琢磨 「新たな世界のために」

メゾンエルメス

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2014年のエルメスの年間テーマは「メタモルフォーズ - 変身」。思い起こされるのは、ひとつの素材が職人の手にかかることによって、多様に変身していく様や、そうしてつくられたオブジェが使い続けられるうちに成熟するさま。職人としての厳格さと創造の自由を調和させながら、常に革新を遂げてきたエルメス。身体の物質性と生命の関係をテーマに作品を制作している現代美術作家、植松琢麿は、秩序を保ちつつも変化し続けるエルメスのあり方をまるで自然界のサイクルを持った生命体のようだと形容します。

ダイナミックに振動し回転する自然界において、あらゆる物質は相互に作用し、新たな状態を生み出す可能性に満ちています。細胞のような無数のガラスブロックで覆われ、季節、天候、時間帯によって違った表情を見せる、まるで生き物のようなメゾンエルメス。そこは常に開かれたプラットフォームであり、訪れる人、街を行き交う人々や車、吹き抜ける風、ガラスブロックに写り込む青空といった現実と、エルメスが歩み続ける歴史が、時空を超えた流れのなかで交錯しています。ウィンドウはまさにその結節点として価値を更新し続けています。

[画像: ©Satoshi Asakawa / Courtesy of Hermès Japon]

メディア

スケジュール

2014年01月22日 ~ 2014年03月18日

アーティスト

植松琢磨

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