今展は、押し花作家・江森恵美子と押し花樹脂アクセサリー・atelier Shamchka、母娘の2人展です。押し花作家・江森恵美子のテーマは「ボタニック・ガーデン」。自らのガーデンで育る過程で、植物の生命の輝きを段階を追って切り取り、押し花にし、ボタニカルアート作品に仕上げました。まるで洋書の中のインテリアのような、押し花額いっぱいの作品展です。押し花樹脂アクセサリー・atelier Shamchkaの作品は、すべて母・江森恵美子の押し花を使用しています。薔薇や紫陽花などの花のほか、オレンジや苺、サクランボなど本物のフルーツを樹脂に閉じ込めた作品などもあります。ゲストアーティストとしてあみぐるみ作家 *amirinRin* du nez du coeurとのコラボレーションシリーズ、「amirinたちのガーデンパーティ」も開催します。12仔のあみぐるみたちが、押し花のアクセサリーを身に着けて集合します。