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「期待と回想」展

Fm(エフマイナー)
終了しました

アーティスト

水野健一郎、管弘志、浮舌大輔、伊波英里
本展覧会には、美術の分野に捕われることなく制作活動を続けている、水野健一郎、管弘志、浮舌大輔、伊波英里が参加します。水野健一郎はこれまで多くの展覧会に参加すると同時に、ジャンルを超えたコラボレーションを積極的に行ってきた作家です。水野はテレビアニメからの無意識な影響を抽出して映像及び平面作品を制作します。管弘志は、雑誌やCDジャケット等に作品を提供する一方、国内外での展覧会に参加しています。管は直線を用いてモチーフをディフォルメし、 マスキングテープや、カラス口、ぼかし網などを使って繊細に着彩した作品を制作しています。浮舌大輔は、映像、グラフィック、音楽など複数のメディアで活動を続けています。アーティストグループ「20TN!」の主宰や、OPENdANのメンバーとして作品を制作するなど、ハイブリッドな着想、手法で作品を制作しています。伊波英里は、映像作品の制作を中心に、平面および立体作品を制作する作家です。伊波は80年代前半から、90年代前半にかけてのデジタルグラフィックを思い起こさせるモチーフを取り入れ、デジタルを用いた表現の可能性を押し広げています。本展覧会のタイトル「期待と回想」は、哲学者鶴見俊輔の書籍のタイトルを引用したものです。現在まで制作されてきた美術史に残る作品に学び、発展させることでマスターピースは生まれます。これまで制作されてきたマスターピースを「回想の次元にとじこめず、期待の次元で捉えなおす」作家達による展覧会です。

スケジュール

2014年9月6日(土)〜2014年9月23日(火)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
開館時間: 11:00~20:00、水曜日は休館

オープニングパーティー 2014年9月6日(土) 18:00 から 21:00 まで

パフォーマンス by KATHY : 20:00~

入場料無料
展覧会URLhttp://galleryfm.com/prospectandreflection/
会場Fm(エフマイナー)
https://twitter.com/galleryfmtokyo
住所〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-33-3 光雲閣110号室
アクセス東急東横線代官山駅東口より徒歩2分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅4番出口より徒歩5分、JR山手線恵比寿駅西口より徒歩7分
電話番号070-6969-1412
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