「幽体離脱しちゃったみたい。vol.2 - 愛とシミュラークル -」展

ギャラリーコエグジスト トーキョー

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美術の社会的役割の一つに、「問題の可視化」があります。自身の内面や、社会制度には全体を見通せるものが驚くほど少なく、そのほとんどは「みえるものの断片」か「目にはみえないもの」で構成されています。芸術家はそれらをイメージの力を駆使することで、問題を可視化し、対象化することができます。この可視化にとって不可欠なのが問題を俯瞰的にとらえる視点であり、幽体離脱的な態度だと考えています。

「幽体離脱しちゃったみたい。」では、一貫して「見えないもの」の影響をテーマにして、毎年、企画を構成して発表しています。昨年、初回は展示コンセプトを「幽体離脱」として、「現実と精神の分離」が社会システムに及ぼす影響をアート作品、心理学や技術の立場から探りました。本来不可分であったはずの芸術と宗教の関係性や、現代技術が生み出し続けるファンタジーの功罪を、「精神性を伴わない物質的な世界のあり方」として浮き彫りにしました。

今回はこれらの問題設定から一歩進めて、「愛とシミュラークル」を取り上げ、現代社会の「愛のかたち」を探ります。

[関連イベント]
「アーティストと過ごす休日」
※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。
※EARTH+ GALLERYと同時開催の展示です。

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スケジュール

2014年04月15日 ~ 2014年05月25日

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