羅府夢衆展

トキ・アートスペース

終了しました

アーティスト

チップ・チャップマン、スウ・チャップマン、ジョン・ダンカン、ファン・カルロス・ゴメス他

1972年から現在まで。日常に前衛を融合させてしまうユル～い音楽共同体LAFMS ことLos Angeles Free Music Societyとそのフレンズの展覧会を催します。タイトルにある『羅府夢衆』とは私の勝手な造語。米国日系人の方々が用いる『羅府』を基に造りました。それは Los Angeles を表す言葉となります。"Dreamers" を意味する夢衆をそこに融合しました。その結果として羅府夢衆はロサンジェルスの夢見人達を表します。発音は『ラフムス』。もちろん LAFMS の方々を指しています。それに留まらず彼らの精神的友人をも含むでしょう。

[関連イベント]
「"Orchestra Le Matin" による LAFMS の映像を映写しながらの演奏」
日時: 8月23日(土) 13:00~15:00
出演: 橋本孝之、康勝栄、美川俊治、冷泉、清水沙、内田静男

「LAFMS の過去と現在についてのトーク・ショー」
日時: 8月23日(土) 15:15~16:45
トーク: 前記演奏者の方々、竹田賢一、藤本和男(第五列のGESOさん)、生悦住英夫(PSF Records)、坂口卓也

「LAFMS の CD ボックス “The Lowest Form of Music” (1996 年) に参加した向井千恵と河原淳一による演奏」
日時: 8月23日(土) 16:55~18:00

スケジュール

2014年8月21日(木)〜2014年8月25日(月)