「収蔵品展050 木を彫る」

東京オペラシティ アートギャラリー

poster for 「収蔵品展050 木を彫る」
[画像: 磯見輝夫 「水浴」(1981) 木版画,和紙 72.0×120.7cm]

このイベントは終了しました。

古来、森林資源に恵まれた日本において木は人々にとって身近な存在であり、芸術作品や建築の素材として重要な役割を果たしてきました。自然から伐りだした木材を彫ってつくる木彫の彫刻はもとより、木の板を彫った上にインクを載せ、イメージを紙に写す木版画まで、木をもちいた芸術作品にはさまざまな顔があります。地面から養分を吸い上げ、太陽に向かって枝葉を伸ばし、落葉によって再び大地に還っていく樹木の姿からは、自然の大きな循環を感じずにはいられません。木に向き合って作品をつくることとは、植物の生命を受け止め、作品としての新たな生命へつないでいくということです。自然の理(ことわり)と人間の創造力をこの上ない均衡で具現化させること、それが木を前にした作家の使命なのです。

メディア

スケジュール

2015年01月17日 ~ 2015年03月29日
開場時間: 11:00〜19:00 (金曜日・土曜日のみ11:00〜20:00)、休館日: 2月8日 (日)・月曜日 ※祝日の場合は翌火曜日休館

アーティスト

磯見輝夫

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