川口起美雄 「絵画の錬金術師」

平塚市美術館

poster for 川口起美雄 「絵画の錬金術師」
[画像: 川口起美雄「つぎの日の朝の風景」(1992)]

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平塚市美術館では、油彩画家・川口起美雄の初期作品から最新作まで約90 点により、その画業を振り返ります。川口作品の特徴は、古典技法と幻想的な画面にあります。その透き通った画面は、ブリューゲルやボッシュなど15世紀のオールドマスターに学んだ、テンペラと油彩の混合による古典技法の徹底した追究に裏打ちされています。また、調和の取れた構図には、宙に浮かぶ船や隕石、水面に見立てられた芝生などが描かれ、時間の流れや現実の空間を転倒させた幻視の風景が広がっています。本展示では、10cm×10cm程度の小品「ミニアチュール」を含め、川口作品の全貌を紹介します。フッターらの影響を受けた幻想的表現と、日本ではめずらしい古典技法を自在に操った独自の具象表現をご覧ください。

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スケジュール

2015年04月18日 ~ 2015年06月14日

アーティスト

川口起美雄

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