河口龍夫「原稿用紙、本の中に」

ナディッフ アパート

poster for 河口龍夫「原稿用紙、本の中に」
[画像: 河口龍夫「文章の階段時間」(2014)]

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河口はこれまで一貫して、物と物、あるいは物と人などの相互の関係性をテーマとしてきました。その関係性には、時間や生命、あるいはエネルギーなど無限の可能性を秘めた概念が横たわり、目に見る事が出来ません。河口はその目に見えない関係そのものを作品を通して実在させることで、可視化が困難な概念を鮮やかに提示します。書物から派生したドローイングと彫刻によって構成する本展は、階段という物質を媒介して、長年に亘って制作のテーマとしてきた「時間」そのものの概念へ近接します。物質の中に潜む精神的な存在の気配が、作品の間を連続的に思惟してゆくきっかけの場を生成し、言語を持たない原稿用紙、そして書物は、様々な感覚を見る者に呼び覚ましてくれるでしょう。
※本展はSNOW Contemporaryでの河口龍夫展「垂直の時間、あるいは階段時間」との同時開催となります。
[関連イベント]
トークイベント
日時: 5月10日(日)17:00〜
出演: 河口龍夫、水沢勉(神奈川県立近代美術館館長)

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スケジュール

2015年04月29日 ~ 2015年05月31日

アーティスト

河口龍夫

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