スプツニ子!「Tranceflora ̶ エイミの光るシルク」

グッチ新宿

poster for スプツニ子!「Tranceflora ̶ エイミの光るシルク」
Photography by Takashi Kamei (W)

このイベントは終了しました。

スプツニ子!は、カラスと交信するロボットや女性の生理を疑似体験するマシン、ハイヒール付き月面ローバーなど、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像、音楽、写真、パフォーマンス作品を発表してきました。そしてこのたび、新たなテーマとして1966年に誕生して以来グッチに咲き続ける美しい花々のモチーフ “フローラ”に着目しました。
日本には1200年以上も昔から、季節の花・動物・昆虫・川のせせらぎ・雲や雪などの自然の美が着物の柄として描かれてきた歴史があります。そして描かれるモチーフや色は、異国からの文化伝来などにより時代とともにさまざまに変容してきました。近年ではバイオテクノロジーの躍進により青いバラやカーネーション、青い菊や蘭など、これまで存在しなかった花たちが生み出されています。2008年には農業生物資源研究所(生物研)がクラゲやサンゴの遺伝子を使用した「光るシルク」を開発し、世界を驚かせました。
スプツニ子!は、そうしたバイオテクノロジーによって変容していく未来の花々やファッションを想像し提案するために、農業生物資源研究所(生物研)とコラボレーションし「Tranceflora(トランスフローラ)」プロジェクトを立ち上げました。本展では、スプツニ子!と生物研が共同開発構想中の「バラの香りのするシルク」と「恋に落ちる(かもしれない)シルク」や「光るシルク」を扱ったファッション、ショートフィルム、写真のインスタレーションを展示。また、会場全体をブラックライトで演出し、視覚、聴覚、嗅覚を通じて、未来の“フローラ”の可能性を描き出します。そして、スプツニ子!は本展を通じて、「変容していく自然やその新しい美しさを私たちはどう受け止めていくのか?」「その変化は私たちの感性やファッション、芸術や文化をどう変えていくのか?」と問いかけます。

Tranceflora ̶ Amy’s Glowing Silk トランスフローラ ̶エイミの光るシルク ショートフィルムストーリー
エイミはヤバいくらい本気の恋をしている。どんな女の子でも、デートに着る勝負ドレスの1着や2着は持っているかもしれないけれど、エイミはただ見た目が煌びやかなドレスだけでは物足りなかった。愛する彼の心の奥までコントロールして、彼が私だけの虜になる「PerfectLoveDress」が欲しい。そう願うエイミは、無数の蚕を部屋に飼い、彼を手に入れるための「光る恋のシルク」を創り始める......

メディア

スケジュール

2015年04月23日 ~ 2015年05月17日

アーティスト

スプツニ子!

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