「三上晴子と80年代」展

パラボリカ・ビス

poster for 「三上晴子と80年代」展
[画像: Cross Section of Metropolitan Neuro System/1986/© Lyu Hanabusa]

このイベントは終了しました。

三上晴子は、80年代という時代とともに鮮やかに登場しました。1985年の初個展「滅ビノ新造型」で脚光を浴びる以前に、すでに東京の最先端のアートシーンにおいて、華やかな存在として注目を集めていました。その後、神経や脳を思わせるケーブルやコンピュータの電子基板を使ったオブジェやインスタレーションを発表、急速に発展する情報社会における都市と身体の関係を提示するものでした。92年に渡米しコンピュータ科学を学ぶなか、不可視の情報と身体の関係へと興味が移行、90年代半ば以降、インタラクティヴ作品を発表し始めます。それと同時に三上は、80年代の作品を封印するようになりました。しかし80年代の活動は、アーティスト三上晴子が形成された基盤であり、その根幹や問題系は、近年の作品に至るまで通底しているのではないでしょうか。おそらく今という機会を逃すと、80年代の作品や資料が散逸し、辿れなくなる可能性があります。今後のアーカイブ構築へとバトンを渡すべく、会期中もトークショウや聞き取りなどによって、資料の収集を行いたいと考えています。

[関連イベント]
飴屋法水トークショー
日時: 10月4日(日) 20:00〜
チケット: 1500円

椹木野衣(美術評論家)×山川冬樹(ホーメイ歌手・美術家)トーク
日時: 10月10日(土) 17:00〜
チケット: 1500円

都築響一(編集者)
日時: 10月17日(土) 19:00〜
都築響一(編集者)
チケット: 1500円

※各日開演時間の15分前からご入場いただけます。
※イベントの料金には展覧会入場料が含まれます。
※終演後、展示をご覧頂けます。
※イベントの日程・料金・内容は変更になる可能性もございます。
※関連イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

スケジュール

2015年10月02日 ~ 2015年11月01日
10月21日(水)、10月23日(金)は資料室を閉室します。

オープニングパーティー 2015年09月02日19:00 から

アーティスト

三上晴子

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2020) - About - Contact - Privacy - Terms of Use