TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「絵の住処 -作品が暮らす11の部屋-」展
終了した展覧会・イベントです
[画像: 根本浩「マーク・ロスコ『シーグラム壁画』のための一室 設計素描」]
「絵の住処 -作品が暮らす11の部屋-」展
DIC川村記念美術館
フォローする
○
ブックマーク
70
○
行った
4
終了しました
SHARE
アーティスト
マーク・ロスコ、フランク・ステラ、レンブラント・ファン・レイン 他
DIC川村記念美術館の展示室には、雰囲気の異なる11の部屋があります。所蔵作品にあわせ、大きさや意匠を変え設計したためです。印象派をはじめとするヨーロッパ近代絵画の部屋は天井がアーチ型で床はカーペット敷き、居間のような親しみと雰囲気のある空間を意識してつくられました。一番小さな展示室には17世紀オランダを代表する巨匠レンブラント・ファン・レインが描いた肖像画をひとつだけ。白い壁がすっきりとしたモダンな空間には20世紀初頭の抽象絵画を配し、シュルレアリスムやダダなどの作品には床と壁面をグレーで統一した内向的な部屋を設えています。グループで見せる部屋のみならず、一人のアーティストに捧げられた展示空間では、より作品に合わせた設計がなされています。当館のコレクションを代表するマーク・ロスコの連作「シーグラム壁画」(7点)の部屋は、各壁面に作品を一枚ずつ展示できるよう変形七角形に設計されており、壁のコーナーをアール状にすることで、赤い作品群が壁のように空間を包む効果が企図されています。こうしたオーダーメイドの展示空間は、作品の魅力を十分に引き出し、見る人と作品を緩やかに結び合わせる最適な場となっています。本展では各展示室を巡りながら、あらためて作品と空間のしなやかな関係に注目します。
AD
スケジュール
2015年5月26日(火)〜2016年1月11日(月)
開館情報
時間
9:30 〜 17:00
休館日
月曜日
備考
12月23日から1月1日は休館
入場料
一般 1000 円、大学生・65歳 800円、高校生以下 600 円
会場
DIC川村記念美術館
https://kawamura-museum.dic.co.jp/
住所
〒285-8505 千葉県佐倉市坂戸631
地図アプリで見る
アクセス
JR佐倉駅・京成佐倉駅南口より無料送迎バス
電話番号
050-5541-8600
(ハローダイヤル)
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#絵画・平面
#彫刻・立体
#トーク
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...