Weishan + おさだ 「新宿シティー - 愛と受容の街 - 」

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本展は、Weishanとおさだによる二人展です。新宿や新宿が抱え込む様々な人々をテーマに制作した作品を展示します。
「新宿を世界一魅力的な街だと思っている。すごく好きで、どうしてと聞かれると、今までは『色んな人がいるから』とか『優しいから』などと答えていたが、最近理由の一部を言葉に出来るようになったので文章にしました。
『新宿』と言うときに指している場所は、きっと新宿区全体のことではないし、新宿駅だけのことでもない。 どこが新宿なのかと考えると、多分人が多いところなのではないかと思う。新宿と聞いて思い浮かぶのはたくさんの人が行き交っている光景であるし、あの人混みに紛れると、ああ~新宿に来た~と実感する。 新宿は街だけ見ても、東西南北 地上から地下まで様々な面を持ち合わせている。色んな人が色んな目的でやって来るので、客層は幅広く昼夜を問わずたくさんの人で溢れ返っている。サブカルの街、ファッションの街、サラリーマンの街、若者の街 など、街や場所には一概にとは言えないがそれぞれイメージがある。サラリーマンが多い街には自然とサラリーマン向けのお店が増え、きっとより多くのサラリーマンが訪れるようになるだろう。ファッショナブルな街にはおしゃれをしてないと居辛いので、そこへ行く時は自然とおしゃれな格好をして行くでしょう。そうして○○の街は一層○○のイメージが強くなっていき、それと同時になんだかアウェー感が出てきたり(例えば極端だけど、お年寄りだらけの街に若者がいたらそれだけで注目されたりなど)、一見人が街を選んでいるようで、人が街に選ばれているような感覚になってくる。 (若者の街は若者を若者にするし、サラリーマンの街にいると『サラリーマン』か『サラリーマンじゃない人』になるし、ファッションの街にファッションをチェックされる感じ)
新宿にはそのような『○○の街』みたいなものがない。あの慢性的な人口の多さと客層の広さが新宿の懐の深さのように感じられる。そこにいる人々がその街の度量を顕著に表しているように思う。
生きている中で、例えば自分だと『女性』とか『若者』という前提で見られたり話を進められたりする場面はたくさんあるし、それが良いとか悪いとかではないのだが、ただ新宿は人をカテゴライズせず個人として居ることを許してくれる気がしていて、これをずっと優しいと感じていた。
そんな全ての人を顔色一つ変えず受容してくれる新宿を、変貌ごと愛したい。新宿が好きな世田谷区民のおさだと、大都会に通い勤めるWeishan による展示を原宿で行います。」(出展アーティスト おさだ、Weishan)

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スケジュール

2016年09月25日 ~ 2016年09月29日

アーティスト

Weishanおさだ

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