森千裕 「テニス肘」

Satoko Oe Contemporary

poster for  森千裕 「テニス肘」
[画像: 森千裕 「折衷主義の彼はインド製のキャップを被っている」 (2015) 紙にフェルトペン 10.7×14.7 cm]

本日終了

森が展覧会タイトルとして用いた「テニス肘」というひとつの身体的症状は、リタイア後に時間とお金に余裕が生まれ、憧れていたテニスを急に始めた世代に多く生じる症状として現代社会の様相を浮き彫りにするかのようです。森は、この展覧会タイトルに、彼女の作品の中に度々登場する、スポーツ、身体、はっきりしない不穏な病気(不眠症など)、そして言葉の接続や響きの面白さ、などを反映させています。作品の表現形態は様々で、日常的に描き貯めた膨大な量のドローイングを主軸として、絵画、写真、立体、映像、レリーフ、ライトボックス、ウォールドローイング、本、など多岐に渡り、これらはシリーズ作品としてランダムに現れます。森は、ドローイングと同様に、親しい人との会話のなかで他人から放たれる言葉の断片や、看板の文字やロゴ、電車の向かいに座ったおじさんのスポーツ新聞の見出しの一文など、衝撃的に耳や目に飛び込んでくる文字や言葉も日常的に書き貯めており、都市に散らばるそれらの言葉の断片を掻き集め、持ち帰り、幾つかは数年間発酵させ、時空を超えてイメージと組み合わせ(幼少期の落書きも含め)、素材や技法を考案し、最も相応しいアウトプットの方法を模索実現させます。
[関連イベント]愛知県美術館館長島敦彦氏との対談 日時: 12月10日(土)17:00~18:00

メディア

スケジュール

2016年11月26日 ~ 2017年01月21日
休廊: 日曜日・月曜日・祝日、冬期休廊: 12月23日 ~1月9日

オープニングパーティー 2016年11月26日17:00 から 19:00 まで

アーティスト

森千裕

ホームページ

http://satokooe.com/

入場料

無料

アートスペースの開館時間

12:00から19:00まで
月曜・日曜・祝祭日休館

アクセス

〒135-0021 東京都江東区白河3-18-8 第二杉田ビル1階
電話: 03-5809-9517

東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口より徒歩4分、都営大江戸線・都営新宿線森下駅A6出口より徒歩13分

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