嶋本昭三 「前衛の衝撃」

軽井沢ニューアートミュージアム

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嶋本昭三は“筆”という一般的な道具を用いた表現方法から離れ、画面を破壊するようなアクション(行為)そのものが制作者の意図を超越するという芸術の新たな可能性を提示してみせた。直接的なアプローチに新たな価値を見出した嶋本は、強い偶発性を必然とする表現を模索し、塗料を詰めた瓶を画面に投げつけ、粉々となった瓶の破片や画面上に分散する塗料の跡をそのままタブロー作品にするという「ビン投げ」パフォーマンスを発表する。そうして生まれたタブロー作品は、もはや行為の痕跡による副産物としてではなく、生々しく随一の存在価値を発揮する。
また、女性が美しく生きた証としての女拓や、コミュニケーションとしての芸術性を確立したスキンヘッドアートやメールアートなど、実験的ともいえる数々の手法により、常に自他の範疇を飛び越える作品を発表し続けた。「芸術とは、人を驚かせることである」と述べた芸術家嶋本昭三の制作活動と作品はポジティブなエネルギーを発し、我々を魅了するのである。

メディア

スケジュール

2016年04月29日 ~ 2016年09月22日
開館時間: 4月から6月は10:00〜17:00、7月から9月は10:00〜18:00

アーティスト

嶋本昭三

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