「『日本の夏 1984(仮)』プレ企画連続トークショー第3回佐賀町エキジビット・スペース」

終了しました

当館と金沢21世紀美術館は、1980年代の日本の現代美術を検証する展覧会を共同開催する計画を進めています。それに向けて今までに2回トークショーを行いました。第3回目となる今回は、1983～2000年までの17年間、東京都江東区の食糧ビルディングにあり現代美術の幅を広げる役割を果たした「佐賀町エキジビット・スぺース」について、その創設・主宰者である小池一子さんからお話をうかがいます。日本初のオルタナティブ・スペースといわれたその活動はなにをどのようにつくりだす場であったのか、時代背景とともに考察していきます。

※関連イベントの詳細は公式ホームページでご確認ください。

開場: 13:30
会場: 水戸芸術館会議場
定員: 80名（先着順）
出演: 小池一子（佐賀町アーカイブ代表）
司会: 浅井俊裕（水戸芸術館現代美術センター芸術監督）

スケジュール

2016年1月30日(土)〜2016年1月31日(日)