「Ground2 絵画を語る - 見方を語る」展

武蔵野美術大学 美術館・図書館

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GROUNDは、小林孝亘、額田宣彦、丸山直文、高橋信行、猪狩雅則によって2014年に結成され、同年「GROUND 絵画を語る―自作を語る」展において、その歩みを始めました。5人のさまざまな作風を見ると、別々の道を進んでいるように感じるかもしれません。GROUNDは、〈絵画の可能性〉を示すことを共通の目的意識とし出発しました。その可能性を模索するため、一方的に史実を語ったり、絵画論を押し付けたりせず、描く者も見る者も共に思考し、対話できる風通しのよい〈場〉を作ることを目指しています。それは、画家の活動と並行し美術大学で学生と向き合う彼らが、自作も含め、現代に氾濫する絵画と格闘する中で、常に誠実に、時に切迫感をもって絵画を考え、描き続けてきたからこそ、生まれた〈場:GROUND〉なのではないでしょうか。
「上手に描く人間だけが上手に見ることができる」「上手に見る人間だけが上手に描くことができる」[R.G.コリングウッド(1889-1943)]という言葉を糸口に、本展は題されました。今回、5人の新作中心の展示に加え、〈見方を語る〉をテーマにシンポジウムを開催します。表現者は何をどのように見て、どう伝えようとしているのか。本展よりGROUNDに参加する中村麗をモデレーターに、絵画以外の領域にも積極的に越境することで、メンバーやゲストが複眼的に見方を語り合います。展示とシンポジウム、ふたつの〈場〉から生まれる対話は、まだ見ぬ絵画の可能性を知る道しるべとなることでしょう。

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スケジュール

2016年05月23日 ~ 2016年08月21日
8月11日から8月19日は休館

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