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「小金井の桜 - 春の江戸東京名所めぐり - 」展

江戸東京たてもの園
終了しました
江戸東京たてもの園にほど近い小金井堤は、玉川上水をはさみ、かつては桜の木が連なる地として知られていました。これらの桜は、江戸時代中期に大和の吉野山、常陸の桜川から移植されたもので、小金井橋の上下が最も美しい景色とされました。以来、明治期に入っても郊外の名所として愛され、1924年(大正13)には、花見のための臨時乗降場として、現在の武蔵小金井駅が設けられました。この展覧会では、小金井の桜を中心に、江戸東京の桜の名所と桜にまつわる風俗等を、江戸東京博物館コレクションである錦絵や工芸品、絵葉書等の資料を通して紹介します。

スケジュール

2016年3月8日(火)〜2016年5月8日(日)

開館情報

時間
9:3017:30
10月〜3月は16:30まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般 400円、大学生 320円、高校生・中学生(都外)・65歳以上の方 200円、中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童は無料
展覧会URLhttp://www.tatemonoen.jp/special/index.html
会場江戸東京たてもの園
https://www.tatemonoen.jp/
住所〒184-0005 東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
アクセスJR中央線武蔵小金井駅北口より西武バス「小金井公園西口」下車徒歩5分、西武新宿線花小金井駅南口より西武バス「小金井公園西口」下車徒歩5分、JR中央線東小金井駅北口よりCoCoバス「たてもの園入口」下車徒歩10分
電話番号042-388-3300
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