植松琢麿 「space colony」

ナディッフ アパート

poster for 植松琢麿 「space colony」
[画像: ©Takuma Uematsu, Courtesy of Yumiko Chiba Associates]

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植松琢麿は身体の物質性と生命の根源的関係をテーマに、多彩なメディアを用いたインスタレーションや、動物のフォルムを象徴的に扱う彫刻作品等、ダイナミズムに富んだ作品で評価を高めています。また、単独の活動と並行して、ユニット「稲を植える人」(稲垣智子との協働)、「あなたがほしいI want you」(林勇気、小林公との協働)の活動も活発に展開するなど、幅広い表現視野で制作を行なうアーティストです。
本展は、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuで開催される植松琢麿の個展「nowhere -どこでもないところからの眺め」との同時開催です。本展のタイトル「space colony」とは、1969年に構想された宇宙空間に作られる人工の居住地を指します。SF小説やアニメ、映画等のフィクションでしばし舞台となって登場する「space colony」の空間に植松が着目するのは、その人工的に作られた「space colony」の居住空間の条件が、生物の生態系が維持されるために必要な環境が抽出して描かれる世界にあります。それは、私たちの生きる世界に最低限必要な構成要素として汲み取ることが出来、私たちが暮らす日常の空間にも存在している「循環」への意識を働きかけてくれるといいます。本展ではこの「space colony」という仮説から、植松が着眼する人間の知覚、想像力、身体感覚、関係性の築かれ方等、目に見えない人間の認識についてのイメージを紡ぎ出していく試みを、新作の写真作品、そして彫刻作品「earth palette」の展示構成で展開します。

メディア

スケジュール

2016年10月21日 ~ 2016年11月20日

アーティスト

植松琢麿

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