メアリー・カサット 展

横浜美術館

poster for メアリー・カサット 展
[画像: メアリー・カサット「桟敷席にて」(1878) 油彩、カンヴァス ボストン美術館蔵 The Hayden Collection—Charles Henry Hayden Fund, 10.35. Photography © 2015 Museum of Fine Arts, Boston]

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印象派を代表する米国人女性画家、メアリー・カサットの35年ぶりとなる回顧展です。本展では、カサットの油彩画やパステル画、版画の代表作に加え、エドガー・ドガ、ベルト・モリゾなど交流のあった画家たちの作品、画家が愛した日本の浮世絵版画や屏風絵などもあわせて合計約100点を展観し、初期から晩年にいたる画業の全貌を紹介します。米国ペンシルヴェニア州ピッツバーグ郊外に生まれたカサットは、画家を志して21歳のときにパリに渡りました。古典絵画の研究から出発し、新しい絵画表現を模索するなかでエドガー・ドガと出会い、印象派展に参加するようになります。そして、軽やかな筆づかいと明るい色彩で身近な女性たちの日常を描き、独自の画風を確立しました。とくに温かい眼差しで捉えた母子の姿は多くの共感を呼び、「母子像の画家」と呼ばれるようになりました。女性の職業画家がまだ少なかった時代に、さまざまな困難を乗り越えて画家となる意志を貫いたカサットの生き方は、現代の我々にも勇気を与えてくれます。

[関連イベント]
記念講演会「国際的な印象派の画家、メアリー・カサットの生涯と作品」
講師: パメラ・イヴィンスキー(美術史家/カサット研究者)
日時: 6月25日(土) 14:00-15:30
会場: レクチャーホール
入場無料
定員: 240名(当日会場前で整理券配布)

シンポジウム「印象派の広がり」
基調講演講師: ナンシー・モウル・マシューズ氏(美術史家/カサット研究者)
パネリスト: 三浦篤(東京大学大学院総合文化研究科教授)、籾山昌夫(神奈川県立近代美術館主任学芸員)、池田祐子(京都国立近代美術館主任研究員)
コーディネーター: 沼田英子(横浜美術館主席学芸員/本展企画者)
日時: 7月31日(日)13:30-17:00
会場: レクチャーホール
料金: 入場無料
定員: 240名(当日会場前で整理券配布)

学芸員によるギャラリートーク
日時: 7月8日・8月5日(15:00-15:30)、9月2日(18:00-18:30)いずれも金曜日
会場: メアリー・カサット展展示室(事前申込不要/参加無料,要当日観覧券)

エデュケーターによるデモンストレーション 「カラーエッチング(多色刷り銅版画)」
日時: 7月24日、8月7日、8月21日/いずれも日曜日、各日10:30-12:00、13:30-15:00の2回
会場: グランドギャラリー/事前申込不要

市民のアトリエ ワークショップ「油絵にトライ!身近な人を描く」
講師: 一色映理子(画家)
日時: 7月2日(土)、16日(土)、23日(土)、30日(土)全4回/いずれも土曜日、14:00-16:30
対象: 15名、12歳以上

※関連イベントの詳細・お申し込みは公式ホームページをご確認ください。

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スケジュール

2016年06月25日 ~ 2016年09月11日
木曜日は休館。9月2日は20:30まで開館。8月11日(木・祝)は開館

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