対談・上映会 「キネマ博物誌 - 映像による万有知の構築 - 」

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世界のあらゆる事象を映像に留め、それを保有する。これはもはや科学的空想ではありません。インターネット上の動画投稿によって、知の参加型構築が世界規模で可能になっているからです。早くも1951年に、ドイツ・ゲッティンゲン科学映画研究所の主導で、自然界から人間社会に亘るあらゆる「動き」を16ミリフィルムに記録し、そのデータを人類で共有するプロジェクトが、「映像百科事典(エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ)」の名前で始動しました。二千本以上に及ぶ短編科学映画アーカイブは、生物学・民族学・技術科学の三分野に区別され、半世紀前の世界の姿を留めています。日本でも、公益財団法人下中記念財団によってフィルムの全巻が保存されています。IMTカレッジでは、博物学研究の第一人者である荒俣宏氏を迎え、この貴重な映像コレクションに映された知の世界の上映とそれを巡るディスカッションを行います。オリジナルの16ミリフィルムの上映を楽しみながら、映像による世界構築の可能性について議論します。
会場: インターメディアテク2階「ACADEMIA(レクチャーシアター)」

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スケジュール

2016年07月23日 16:00~18:00

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