伊藤桂司 + 佐藤ブライアン勝彦 「Alligatoo Boogaloo アリガトーブーガルー」

TETOKA(テトカ)

poster for 伊藤桂司 + 佐藤ブライアン勝彦 「Alligatoo Boogaloo アリガトーブーガルー」
[画像: 「Kundalini」 © Keiji Ito, Sato Brian Katsuhiko]

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伊藤桂司多くの広告、書籍、音楽関係のアートディレクションやグラフィックワーク、映像を手がけてきました。
伊藤は、フォーマットを限定せず、多様な素材と表現手段を即興で組み合わせることにより、作品の場面にリズム、拍子、間、反復などの音楽的特性を生み出します。その作品を愛するファンは数多く、音楽関係では、テイ・トウワ対談集「ハタチ」や、木村カエラ、キリンジ、PES from RIPSLYME、スチャダラパーのCDジャケットやビデオクリップなど、数々のミュージシャンにアートワークを提供しています。
佐藤ブライアン勝彦は1990年代前半から東京を拠点に、雑誌のイラストレーションを手がけてきました。
佐藤に転機が訪れたのは、2011年の東北地方太平洋沖地震です。被災地における当事者であった佐藤は、自身が営んでいたレストランを開放し、避難所に入れなかった人々に、食物や水、毛布の提供を行いました。見知らぬ約20名とともに、不安な2週間を過ごした佐藤ですが、一番印象に残っているのは、震災当日、停電の中に見た星空だったと言います。この経験から、自然への畏敬の念や、物の価値のうつろいを意識するようになった佐藤は、震災とそれに伴う社会変化をきっかけに、それまでの明るいイラストタッチの作風から、社会政治的な矛盾や葛藤を描き出す、現在の作風へと変化を遂げました。
これまで20年来の交流を続けてきた、伊藤桂司と佐藤ブライアン勝彦。バックグラウンドの相違にも関わらず、両氏の創作姿勢には「周囲のあらゆる情報をニュートラルに受け入れ、イメージのコラージュを行い、作品に投影する」という共通点があります。両氏はいずれも、様々な時代のアイコンや不特定多数のキャラクターをモチーフとして選び、それらを重ね、削り、歪ませ、結合する=コラージュ作業を行うことで、現実と非日常が混在した作品を制作しています。
本展では、二人の共通する手法である「コラージュ」を軸に、大小・新旧のコラボレーション作品と、それぞれのソロ作品、合計約20点を発表予定です。
[関連イベント]
オープニング・レセプション
日時: 12月2日(金)19:00~21:00
新春餅つき大会
日時: 1月4日(水)14:00~
クロージング・レセプション
日時: 1月15日(金)18:00~21:00

メディア

スケジュール

2016年12月02日 ~ 2017年01月15日

オープニングパーティー 2016年12月02日19:00 から 21:00 まで

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