終了した展覧会・イベントです

日本人と洋服の150年

文化学園服飾博物館
終了しました

アーティスト

三宅一生
日本人が洋服を着始めておよそ150年が経ちます。幕末、黒船来航によって人々は自分たちとは全く違った服装を目の当たりにしました。1000年の長きにわたって着物を着続けてきた日本人が、その後わずか150年の間にどのように洋装を受け入れ、今日世界に独自のファッション性を発信するようになったのでしょうか。本展では明治初期の洋装からパリ・コレクションに進出した日本人デザイナーの作品までを展覧し、憧れ、コンプレックス、アンデンティティの再認など、日本人のさまざまな思いも探ります。

スケジュール

2016年10月6日(木)〜2016年11月30日(水)

開館情報

時間
10:0016:30
金曜日は、会期中2回のみ19:00まで開館(要電話確認)
休館日
日曜日、祝日
展示替期間・夏期・年末年始休館
備考
10月14日、11月18日は19:00まで開館
入場料一般 500円、大学生・専門学校・高校生 300円、小学生・中学生 200円、障害者手帳提示と付き添い 無料
会場文化学園服飾博物館
http://museum.bunka.ac.jp/
住所〒151-8529 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル1F
アクセスJR新宿駅南口より徒歩9分
電話番号03-3299-2387
関連画像

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